2019.04.22
知って得する!?ポテトチップスの豆知識・誕生秘話
スーパーやコンビニ等どこでも買うことが出来るポテトチップ。
誰もが一度は食べたことがあるのではないでしょうか。食べ出すとついつい袋に手が伸びてしまい、いつのまにか1袋完食してしまいますよね。
今回はポテトチップスの雑学をお伝えしていきます。
目次
ポテトチップスの誕生秘話~ポテトチップスは偶然できた?~
ポテトチップスの誕生秘話をご存知でしょうか。ポテトチップスの誕生は1853年と言われています。
1853年にニューヨークのとあるレストランで、「フライドポテトが厚すぎて食べにくい」との客の苦情に何度も作り直させられてうんざりした店主が、フォークで刺せないほど薄切りにして出したところ、客に絶賛されたのが誕生の由来と言われています。
時間をかけて開発したお菓子ではなく客の注文にうんざりした店主が作ったものが現在のポテトチップスに繋がっているのは驚きです。
原料の豆知識
生食用のじゃがいもは使用していない!?
ポテトチップスに使用しているじゃがいもは、生食用(野菜売り場で売られているもの)の規格外を使用していると思われている人も多いのではないでしょうか。
実はポテトチップスに使用しているじゃがいもは生食用ではなく、ポテトチップスを作るのに適した特徴を持つ「加工用じゃがいも」を使用しています。
カルビーからはポテトチップスのために開発したじゃがいもを使用した商品も出ていたりします。

じゃがいもは根?茎?
ポテトチップスの原料のじゃがいもは「根」だと思っている人が多いのではないでしょうか。実はじゃがいもは「茎」なのです。
ちなみにさつまいもは「茎」ではなく「根」が変化したものなのです。
野菜がどこの部分なのか知らないことは意外と多いですよね。
ポテトチップスの種類
ポテトチップスは「生ポテト」と「成型ポテト」の2種類存在します。
「生ポテト」はじゃがいもをスライスしてそのまま揚げた商品です。
カルビーや湖池屋の「ポテトチップス」は生ポテト商品です。「成型ポテト」はじゃがいもをマッシュ状にして形を整えて揚げた商品です。YBCの「チップスター」は成型ポテト商品です。
ポテトチップスの製造工程は、
① じゃがいもの水洗い・皮むき・芽や傷の除去 ② じゃがいものカット ③ フライ ④ 味付けと複雑な工程ではありません。② じゃがいものカット工程では、じゃがいもの厚さやギザギザなどのカットを変えることができ、④ 味付けの工程では、シーズニングを変えることで様々な味付けをすることができます。
なので、厚くカットして食感を変えた商品や全国各地の味を再現した商品など多くのポテトチップス商品が世の中に出回っています。
みなさんもお気に入りの厚さ、味を見つけてみてください。

湖池屋 ポテトチップス

YBC チップスター
ポテトチップスに関する小ネタ
山の上でポテトチップスが膨らむ理由。
標高が高い地域でポテトチップスを見ると普段見ているポテトチップスよりも袋が膨らんでパンパンになっていることがあると思います。袋が膨らむ要因は気圧が関係しています。
製造した際は袋の中と外の気圧が一緒ですが、標高が高くなると気圧が低くなり、袋の中の気圧の方が高くなり、袋の中から押す力が強くなります。
それにより商品が膨らんでパンパンになってしまうのです。
イギリスは「ポテトチップス」では通じない??
イギリスではポテトチップスを「ポテトクリスプ」と呼びます。
イギリスで「ポテトチップス」は、日本でいう「フライドポテト」、アメリカでいう「フレンチフライ」のことを指します。
みなさんイギリスに行かれる際は注意してください。
ハンガリーには「ポテチ税」がある??
ハンガリーでは、税収の増加と国民の健康改善を目的に、塩分や糖分の高い特定の食品に対して課税する、通称「ポテチ税」が2011年から導入されています。
それによりポテトチップスは20%以上の値上げだとか。
まとめ
いかがだったでしょうか。
知られていない知識も多いと思うのでぜひ家族や友人にクイズで出してみてください。
盛り上がること間違いなし!
また、カルビーがポテトチップス専用のじゃがいもを開発して商品を出したりと使っているじゃがいもの品種も違うので食べ比べしてみて味の違いを確かめてみるのも面白いですね。ぜひお試しください。


